「自信」を持つか、持たないかで人生は変わる
左脳的イメージアップコンサルタントの岡山理恵です。
人生は「自信」を持っているかどうかで、行動の選択肢が変わるので、その後の結果が変わってきます。
そして「自信」は自分でしかつけられないもの。
他人に、いっくら褒められても、自分が「そんなことない」と思っている限り、自信てつかない。
でも「自信を持ちましょう」と言って「ハイ分かりました。はい持てました」とはなれないのが「自信を持つ」ということ。
多分、それって「自信をもつ=完璧な自分にならないといけない」という勘違い。
自信の本当の意味は
自信 自分の才能・価値を信ずること。自分自身を信ずる心。
そう。自信って、自分のことをありのまま把握することでしかないのです。
(ちなみに、「自信」と似て非なるものが「自惚れ(うぬぼれ)」
自惚れ 実際以上に自分がすぐれていると思い込んで得意になる。
で、これは持たなくてよい気持ちです)
で、「自信がないんです」という方にとって、この「自分の現在地を把握する」ということが、とっても苦痛。
(私もそうだったから、とってもわかります)
でも、「ずっと、こうやって悶々と過ごすのはいやだ!自信を持つ(=自己肯定感をあげるぞ)!」と決意さえできれば、あとは、行動するのみなのです。
「現在地を把握して、そこからバージョンアップしてやる!」と、「バージョンアップすることありき」で決意すれば、「現在地を把握」することに抵抗感がなくなるかもしれません。
(現在地を把握して、落ちこむすきを与えない)
「自信」は自分でつけようと思わない限り、ある日突然持てるようになったりはしません。
そして、自信をつける近道は
「自分で決めたことを守ること=自分との約束を守ること」
これだけ。
月に1冊は本を読む
毎日23時に寝る
これが難しいと思うなら
2か月に1冊
でも
週に3日は23時に寝る
など、ハードルを下げて、徐々にハードルをあげる
こんなことで、自信ってついていきます。
そして、小さい成功体験をつみあげると、「あ、できる」と思えて、他のこともできるようになってきます。
2018年は、バージョンアップした自分になるために2017年のあと3か月、何をしますか???