落ち込んでいるときは・・・
左脳的イメージアップコンサルタントの岡山理恵です。
人間、生きていれば、いろいろな出来事が起きるので、イライラしたり落ち込んだりすることが起きます。
(私も、ネット上では「ネガティブなことは書かない」と決めているから、書いていないだけで、そりゃ、いろいろありますw)
365日24時間常にポジティブで明るくて元気が良い人は、あまり居ないと思います。
で、ポジティブな人はネガティブな人と何が違うかというと
引きずらない
というところです。
だって、どんなに泣こうが喚こうが、実際に対処しなければ事態は何も変わらないので、その泣きわめく時間はもったいないだけと知っています。
だから、
とことん落ち込んで、泣きわめいて戦略的に「底を打ってしまう」
ネガティブモードになる「期間を決める」
のがおすすめです。
「今夜一晩は泣いて泣いて、泣きわめく」
「でも、明日からは前に進もう」
と決めておく。
もちろん、それでも翌朝落ち込んでいることもあると思いますが、一応自分で決めておけば
「いや、でも、今日は頑張ってみよう」
と少しは思えるわけです。
(昨日まで、マイナス10ポイントまで落ち込んでいたとして、今日マイナス9ポイントなら、上出来です!)
たとえ結果的に翌日に元気いっぱいにはなれなくても、ちょっとずつちょっとずつ気持ちを立て直そうとするのと、何も考えず悲劇のヒロインに浸りきってしまうのは、結果が全然変わってきます。
一番良くないのは「我慢してしまうこと」
きちんと自分の感情を発散するようにしておかないと、自分の感情に無関心になってしまい、いざ「自分の理想」(欲しいもの、やりたいことなど)を考えようとすると、分からなくなってしまいます。
喜怒哀楽は、徹底的に。でも引きずらない。