わーい!
「プリティアン」の著者である
法政大学 田中研之輔教授、ご本人に『公認』頂きました😆
起業して2年、本当に伝えたいことは
活き活きとした人生を生きるためには、どんな変化(トラブル)も前向きに捉え、自主性を持って行動していくことが大切
という想いでした。
そして、伝えるからには、そんなぼんやりした概念ではなく、『具体的な方法論』を伝えたかった。
そして、「個人的な経験」だけで伝えるのも嫌でした。
私だけの経験が万人にお役にたつわけがないから。
私の経験をお伝えしたいのは当然のこととして、
これからの「キャリア形成」の傾向
それを作っていきたい方が具体的に何をすればよいのか?の具体策
も含めてお伝えしたかったんです。
だから、イメージコンサルタントとしての活動、引き寄せ手帳術のセミナーを開催するのと並行して、ずっとキャリア系の書物も読んでいました。
でも、なかなか「コレ」という書籍に出会いませんでした。
よくあるのは
企業の人事担当者向けのキャリア戦略の概論(人事制度構築のための書籍)
いろいろな人の事例だけが並んでいる本(事例は分かるけど、自分に置き換える方法がいまひとつ)
自分だけの経験だけが語られている本(「私も起業できたから、あなたもしましょう!」系)
それはそれで、とても有意義な書籍もあったんですが、私が言いたいのはこういうことじゃ、ない・・・.
だから、ずーっと「まだ伝え切れていない」感がありました。
そりゃあ伝えきれないわけです。
20年もキャリア形成の分野を研究なさっている専門家である大学の教授が海外の文献や沢山の人に会うことでようやく纏めることができたんですから。
私個人ではまとめ切れるわけがない💦
だから、この本を読んだ時「私が欲しかったのはこれー!」と感動しました。
「これからのキャリア形成の概論(「プロティアンキャリア」とは)と、それを作るために個人としては何をすればよいかの具体論」
がバランスよく書かれているんです。
2年間の悶々が晴れました✨
そうそう!!私が(無意識に)やってきたこと、そして、伝えたいことはこれ!!という感じでした。
この本を読むことで、私が無意識に選んできた道が「(これからの時代に必須の)プロティアンキャリア」だったことが分かりました。
そして、そうしたキャリアを作りたい時に何が必要なのかも見えてきました。
(自分は無意識にやってきたので、なかなかキレイに説明できなかったのです・・・)
(無意識だったけど)プロティアンの実践者として、これからの必須スキル「プロティアン」を身につけるための具体的な方法を伝えていきます!!